2019.02.4

イベント案内

『共感』を持続可能なビジネスにする。

『共感』を持続可能なビジネスにする。

資金も人も調達しながら、最貧国で医療支援を継続する。

2010年、30万人が犠牲になったハイチ大地震に医療支援に入った大類隼人医師。
多くの人の命を奪う結核対策にはレントゲン機械が必要、だがお金はない……。
現地の長年の悲願を受けて奔走した大類氏は、日本の官民・支援者の協力を取り付けて実現を果たします。
その後、神戸を本部に国際医療支援団体 認定NPO法人「Future Code」を設立。
活動のキーワードは、「世界中の医療に未来への鍵を」。
ハイチの継続支援はもちろん、それぞれ最貧国といわれるバングラデッシュ、ブルキナファソで、精力的に医療・公衆衛生・教育支援を続けています。

デザイナー、IT関連、大学関係者など多様なメンバーが揃い、また各国で現地メンバーとプロジェクトを進めるFuture Code。
そして、その代表として、資金も人も調達しながら、最貧国で医療支援を継続するという困難なマネジメントを行なう大類氏。

受益者が「顧客」にならない社会課題解決プロジェクトを、どう持続する?
「共感」だけで集まった多様なメンバーを、どうマネジメントする?
まったく価値観の異なるステークホルダーを、どう巻き込む??

これからの時代に必須となる「協働」の実践を、大類氏に学びます。マネジメントセオリーも公開。

イベント概要

【日時】2019年2月16日(土)13時~15時(12時半開場)
【会場】コスタディ神戸
【参加費】学生無料(一般参加者は3,240円)
【詳細・お申込み】こちらのページをご覧ください。
【お問合せ】一般社団法人リベルタ学舎 info@lgaku.com

【講師】大類隼人氏
外科医、救命救急医。「Future Code」理事長。
元兵庫医科大学助教。英国リーズ大学院を卒業し、国際公衆衛生学マスター取得。以後途上国で医療活動や人材育成に取り組む。剣道三段。

コ・スタディ神戸 広報チーム

Team PR, Co-STUDY KOBE

学生の「やってみたい」実験場 コ・スタディ神戸の広報チームです。
どうやったらこの場が、もっと楽しくなるか、毎日考えています。

気になるイベントがあったり、あるいは「こういうことしたい!」というアイディア、いつでもメールやお電話でご連絡くださいね!

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