2018.08.3

レポート

南部真知子さんへインタビュー〜育児休業って一般的な制度なの?〜【Co-STUDY KOBE 新聞】文・赤平玲奈

南部真知子さんへインタビュー〜育児休業って一般的な制度なの?〜【Co-STUDY KOBE 新聞】文・赤平玲奈

Q1南部さんの会社では、育児休業を推進しているというような記事を読んだのですが、一般の会社では育児休業制度をとっている方に対して休まれている間もお給料を渡さないといけなくその期間も長いと思うのですが、どのように考えていらっしゃいますか?

 

うちのケースでは、私が社長時代に社内結婚が5.6組あり、皆さんお子さんを出産し大抵1年間の育児休業を取りました。しかし、取らないというのは、仕事場に帰った時(制度が整っているところでは、3年休むから)に自分の昇進(自分のキャリア)に傷がつくっていうところでの危惧みたいなもの、あるいは会社としてとりにくい雰囲気みたいなものがあるからなのではないかと思います。

残念ながら私の時には育児休業法がなかったので、実際に2か月で子どもを保育所に預けましたが、「でも、ひょっとして育児休業法があったとしても、私はキャリアのことが気になって2か月で仕事にでていたかもしれない。と自分の若いころを創造します。」

子どもができたために、一緒に入所した彼あるいは彼女に遅れたのかと考えてしまうと、むりしてしまうかもしれない。でもね、割り切って、子どもを育てて。せめて1年間休んで子どもと一緒にいることの意義もあると思います。そして、そのような社会であってほしいと思います。

 

Catch up がとれるような社会へ

子どもって、手がかかり子どものことを軸にして、子どもが無事育つために、子供ファーストにしなくてはいけなくなる時期があると思います。1年間じゃなくて、5.6年いってしまう時期を周りからの遅れをマミートラックではなく、その人が、よし、もうバリバリに働けます!第一線で任せられる!となった時にまだまだこれからかもしれないが、Catch up ができる体制を持った社会が理想だと思いますし、そのようになってほしいと思います。

 

 

Q2 私の知り合いに会社に入社した後、育児休業制度が取りにくく、色々な事情もあったと思いますが、仕事場の雰囲気で、とりにくいことがあるというような話を聞いたことがあるのですが、実際そのようなことを事前に見抜く方法ってありますか?

 

やっぱり、そのようなことはありますか。 

企業の余力・余裕みたいなものも関係してくると思います。一番重要なことは、企業のトップが、女性の仕事・職業というものに対する考え方をかくにできたらいいですね。

昔、就職が困難だと言われていたころは、質問してしまうとこのような人は・・・と思われるので、質問できなかったかもしれないが、今だったら、いけるんじゃないかな?

比較的に中~大の企業は、それなりに社会的責任というものがあるから、きちんと育休制度をとらせてくれると思います。

 

佐比内優太

現在神戸大学4年の佐比内優太です!

普段僕がどんな活動をしているのかなどを紹介している、「MY NAME IS …」というサイトを開設しました!!!是非チェックしてみてください^^

https://www.yutas-introduction.com

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