2018.07.21

レポート

078Kobeとチームの躍進【Co-STUDY KOBE 新聞】文・佐久間 功規

078Kobeとチームの躍進【Co-STUDY KOBE 新聞】文・佐久間 功規

ぼくたちは京都にある子どもたちへ夢を与える大きな企業へと向かった。

その理由は、078Kobeで、あの大人気ゲームである、ペイントゲームの使用の許可をもらうためであった。

しかし、その企業からの許可は取ることはできなかった。その理由はco-studyのバーテンダーによると、企画などに使う許可を出していないということで残念な結果になった。

しかしアポなしでその企業に向かった勇気は今でも忘れない。その後は、私たちは他にないか懸命に探した。

そこでco-studyのスターが、『どうぶつタワーバトル』という、こちらもアプリゲームで大人気のゲームを提案した。

そして、co-studyのメンバーの一人がその開発者に許可をいただけないかという問い合わせたところ、ついに許可を得ることができた。

相手側の返信はぜひ使って欲しい、作者としても嬉しいという心温かいコメントであった。

そして、私たちはどうぶつタワーバトルを078Kobeで使うことになり、チラシを作り直すという事態にもなったけどこれでいけると確信した時でもあった…。

そして迎えた078Kobe。私たちは緊張すると思いきや、楽しみという気持ちでいっぱいだった。

チラシを配っている時、受け取ってくれる人はいるかなと心配していたが、受け取ってくれる人はかなりいた。

家族で来ている人や、年配の方などが多かった。

結果的には余ったけれど、殆どの人が受け取ってくれたので嬉しかった。

人数は多くなかったけれど、それでも来た人がプレイしているところを見ていると、こっちまで嬉しくなった。

思い出せば、Co-STUDYはいつも笑顔が見えてくる。

やってよかった。と思うような、最高なイベントだったと今でも思い、忘れられない成功だった。

来年もまたやるとなれば、心が踊るほど楽しみだ。学生を超越した、私たち学生の躍進はまだ続いていくだろう。

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